【飲食店倒産が過去最多?!】そんな外食産業の株価と現状は?

【飲食店倒産が過去最多?!】そんな外食産業の株価と現状は?

今年は飲食店の倒産数が過去最多になると予測されるなか、そんな飲食店の業界である外食産業の株価と現状を解説したいと思います。

【現状】外食産業の市場規模は?

外食産業の市場規模は2012年の約30兆円から堅調に推移しており、2019年は34兆42億円の予測となっている。

対して、店舗数は2012年の約103万5千店舗から2019年の予測である約100万5千店舗店舗数は減る一方のよう。

これは店舗で食べる人が減り、テイクアウトやデリバリーなどのいわゆる中食の需要が増えているため。

今年の消費税増税の際はテイクアウトは8%、店内飲食は10%という差別化が拍車をかけ、かつデリバリーのビジネスモデルが高品位かつ高需要店舗に足を運べない高齢者の増加が要因だと思う。思うというか間違いない笑

ウーバーイーツなんて最近よく聞くようになりましたしね。

【大丈夫?!】外食産業の大手企業と株価は?

「大丈夫?と声を掛けたくなる」外食産業の大手企業と株価を売上高ランキング順(2018年度)に紹介していきたいと思います。

【1位】ゼンショーホールディングス(7550)

「すき家」「なか卯」「ココス」「ビッグボーイ」「はま寿司」などを運営している。ファストフードの「すき家」の売上高が好調。

株価:11月初旬の2,300円から11月中旬の2,550円まで上昇があったものの、現在は下降トレンド。

【2位】すかいらーくホールディングス(3197)

「ガスト」「バーミヤン」「ステーキガスト」「しゃぶ葉」「ジョナサン」などを運営している。「バーミヤン」と「ステーキガスト」の売上が好調。株主優待が人気の銘柄でもありますね。

株価:8月末から現在まで上昇トレンド。株価も好調のようです。

【3位】日本マクドナルドホールディングス(2702)

ハンバーガーショップで有名なマクドナルドを運営している。2019年11月の売上高は前年同月比3.1%増と好調。

株価:8月から10月にかけて上昇したものの、現在はボックス状態。だがここ1年でみるとやや高めの水準にある。

【4位】コロワイド(7616)

居酒屋の「いろはにほへと」「北海道」「甘太郎」「やきとりセンター」「土間土間」「寧々家」やレストランの「ラパウザ」「温野菜しゃぶしゃぶ」「牛角」など幅広いブランドを運営している。

株価:2018年12月から2019年5月に安値をつけてからボックス状態。じわじわと上昇している傾向にみえる。

【5位】吉野家ホールディングス(9861)

牛丼で有名な「吉野家」やうどんで有名な「はなまるうどん」などを運営している。2019年3月1日~8月31日までの連結業績は前年同期比6.7%増と好調。

株価:2019年5月にボックス状態を抜けて絶賛上昇中!ここ1年ではかなり高水準にある。

【結論】外食産業は中食へシフト!不安どころか好調!

飲食店倒産数の増加は外で食べる人の減少と店舗外で食べる人の増加が要因。背景にはデリバリービジネスの発達や、高齢化社会がある。今年は消費税増税の軽減税率による差別化でさらに拍車がかかった模様。

その時代の流れに外食産業はうまく適用し、市場規模も拡大、売上高も好調の業界となっている。外食産業の大手企業は、どこもデリバリーやテイクアウトに注力し、中食と呼ばれるものにシフトチェンジしている。

倒産している飲食店は個人店や大手企業のブランド店舗に淘汰された店舗だと思われる。個人的には、似たり寄ったりの店舗だけが展開してしまうとつまらないので、個性的な店舗には頑張って生き残ってもらいたい。

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